2016年

30歳になった時に、毎日たくさん笑ってすごせていることに感謝していたけど、

その後もっと実感する出来事があった。

本当人生何があるか分からない。

役者活動ができなくなるのではないか。

表現することができなくなるのではないか。

わたしはこの世にいてはいけない人間なのではないか。

たくさんの事を考えた。

どこまでもどこまでも暗い闇に包まれて、

このまま消えてしまうのではないか、

いや消えてしまいたいと思った。

でも、そんな時にたくさんの人から手を差し伸べてもらった。

私と関わる人全ての人、その一瞬しか関わらないお店の人ですら、

私に優しさと光をくれた。

人に恵まれた星に生まれたのだと実感した。

人と関わること、表現できること、演劇に関われること、

その一つ一つの出来事が本当に貴重な瞬間であり、

幸せなのだと心の底から実感することができる。

来週には本番がある。

見に来て下さる方、空間、空気、キャスト、スタッフ、作品、すべてが一期一会。

自分の時間も、出会いもなにもかもが、どれだけ尊いものかと実感した今、

今まで以上に観劇してくださった方の感情が解放されたか、

もしくはなにか心に残りもってかえっていただけるものがあったか、

はたまた野田の活動が刺激になってるかが気になるところ。

2016年はたくさんの事に挑戦しつつも刺激を与えられる人間になりたい。


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